ONSAYAのこだわりスイーツ紹介「ブラウニー」
ONSAYA COFFEE、こだわりのブラウニーのご紹介
こんにちは問屋町のMです。今月もこだわりのスイーツをご紹介したいと思います。今回は・・・”ブラウニー”です!!
オンサヤのブラウニーはチョコレート好きにはおなじみ。
広島県尾道市向島のチョコレート工場“USHIO CHOCOLATL” の「ガーナ」を贅沢に使った濃厚なブラウニー。
ブラウニーへのこだわり
ガーナ、ベトナム、ハイチ、タンザニア、グァテマラ… コーヒー豆と同様にカカオ豆の産地も様々です。
いろいろな種類で試作をさせていただいた中で、ブラウニーにしたときに・・
1.強いカカオの甘み
2.程よい酸味
3.それらをバランスよく引き出るもの
それが、「ガーナ」でした!
カカオ本来のチョコレートの個性的な酸味が特徴のウシオチョコラトルのチョコレートの繊細な味が少しでもわかりやすいように、使う砂糖はグラニュー糖に。
目指す食感「生チョコを食べているようなしっとりコクのあるブラウニー」に近づけるためにココアバターを加えて。
チョコだけでは印象が強いのでクルミをのせて焼き、パリパリとした食感のあるチョコレートをかけて仕上げました。
コーヒー店ならでは!ブラウニーの隠し味
ここで終わらないのがオンサヤです!
上掛けチョコにエスプレッソの粉を混ぜて、パリパリのチョコにエスプレッソ粉末のカリカリとした食感とコーヒーの風味をプラスしました。
オンサヤでしか味わえないこの贅沢なブラウニー。
まずは濃いめのコーヒー
■AFTER HOURS
と一緒にお召し上がりください。
【おまけ】「コーヒー生チョコ」をバレンタインに作ってみよう!
オンサヤのコーヒーシロップを使った「コーヒー生チョコ」レシピ
①耐熱ボウルに
・刻んだスイートチョコレート100g
・コーヒーシロップ40g
・フレッシュクリーム10g
を入れて電子レンジ600wで1分かけます。
②レンジから出したら少し置いて余熱でチョコを溶かし、
空気があまり入らないように艶が出るまで耐熱性のゴムベラで混ぜます。
③7cm×11cmの型にクッキングシートを敷いて流してラップをかけ、
冷蔵庫で1時間以上冷やします。
④お好みの大きさに切って、細かめに挽いたコーヒー豆をまぶして完成です!
余ったコーヒーの粉でアレンジレシピ
コーヒートースト
食パンに有塩バターを塗り、コーヒー粉とスティックシュガーを振りかけて
トースターで焼くと甘く香ばしいコーヒートーストの完成です!
2月は内容盛りだくさんでお送りいたしました〜!