ETHIOPIA Worka Sakaro (N)
エチオピア ウォルカ サカロ ナチュラル 浅煎り
¥1,188
このバリアントは現在完売しています
エチオピア ウォルカ サカロ ナチュラル 浅煎り
エチオピアからウォルカ・サカロのナチュラルが届きました!今年もナチュラルは時間がかかりましたがやっとご案内でき嬉しい限りです!
今回は久々にゲデブエリアのナチュラルです。ゴティティのお隣にある”ウォルカ”の豆になります。
2018年に訪問した時はさっと寄っただけでしたが高品質輸出会社”BNT”の管理となり、いつも素晴らしいコーヒーを届けてくれています。ONSAYAでははじめて扱いますが間違いないクォリティでエチオピアナチュラルを堪能していただけます!
焙煎は浅く、終始綺麗にストラクチャーを取ることを大事に焼いてます。抽出では収率高く取れるカップになってます!おすすめは豆1:お湯17~くらいで細かめの挽き目でなるべく均一に抽出してみてください〜詳しくはonsayaのwebの淹れ方見てください。
おいしい淹れ方
- Taste -
フルーティー!ベリーフレーバー!
- Cupcomm -
ベリー、スイート、ティーライク、クリーンカップ
- Type -
0 キレのある酸味
1 爽やかな酸味とフレーバー
2 フルーティーさと甘み
3 バランスの良いコクと甘み
4 深い香味と甘みとまろやかな苦み
5 力強いボディと苦み
AREA イルガチェフェ地域東側 ゲデオゾーン最南東部 ゲデブ
ORIGIN ウォルカ・サカロ 周辺の小規模生産者
PRODUCER’S NAME BNT
ELEVATION 1,900m-2,100m
VARIETY 在来品種
PROCESSING ナチュラル
収穫時期 10月中旬〜1月
※パッケージデザインは4種類の中からランダムでお付けいたします。デザインの種類はお選びいただけません。
※クリックポストの場合は茶色の豆袋に入れてお届けいたします。
※ギフト商品以外のギフト包装は承っておりません。
Importer’s Comment
近年スペシャルティコーヒーの世界では、ナチュラルのコーヒーに注目が集まっております。しかしながら、それは、以前のような過熟や汚れのあるものではなく、クリーンさのあるナチュラルです。特に、このイルガチェフ G1 ナチュラルの品質向上に大きく貢献しているのは、
◆通常ならばウオッシュドとなる高品質チェリーを特別にナチュラルに仕上げています。
◆アフリカンベッド上での徹底した欠点豆除去とスロードライングの教育に力を入れています。
イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは 6 つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。首都アディスアベバから 434 ㎞離れ、数年前までは車で 8 時間近く掛かる僻地でしたが、2016 年に開通したエチオ-ケニア道路の開通により所要時間は 3 時間ほどまでに近くなりました。土地の1/4 にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。ゲデブ地区は 16 の行政区に分かれ、その一つがウォルカ・サカロです。
ウォルカとは、現地ゲデオ語で「金」を意味しますが、エチオピア最後の皇帝ハイレセラシエの部下がこの地を訪れた際に、人々の持て成しに甚く感銘を受け、この地をウォレカ(金)の地と呼ぶようになりました。また、この地には人々が〝サカロ“と親しみを込めて呼んでいた巨木があり、この二つを結んで“ウォルカ・サカロ”という地名になりました。土地の面積は約 1300ha ですが、その半分以上のエリアにコーヒーが植えられおり、3つの水洗工場があります。その内の一つを BNT(エチオピアの高品質コーヒーの輸出業者)の姉妹会社レンジャー(社員は写真の緑のユニフォーム着用)が 2017 年 3 月に所有し、優秀なスタッフをそれに見合う賃金で集めて、精製~乾燥工程を丁寧に行っています。これまで以上に高品質なイルガチェフコーヒーへの取組をスタートしました。(2018 年にはゲデブにある他 2 水洗工場も所有しています)















































