PAPER DRIP GUIDE(浅煎り)
抽出ガイド ドリップ編(浅煎り)
ドリップはいろんな要素で味が変わってしまう少し難しい抽出方法ですが、大事なポイントを外さなければ美味しく出来ます。楽しんでやってみましょう!
※ここでは「浅煎り」の豆におすすめのドリップレシピをご紹介いたします。「深煎り」のドリップはこちらをご確認ください!
>>PAPER DRIP GUIDE(深煎り)<<
ペーパードリップの特徴
1.クリアな味わい
2.比較的優しい味から強い味までコントロール可能
使用する器具
▪️スプーン
▪️ペーパーフィルター
▪️ドリッパー(円錐型を推奨)
▪️サーバー
▪️電子スケール
▪️タイマー
用意するもの
▪️コーヒー粉(中細挽き) 14.5g
▪️お湯 浅煎り:100°C~95°C(沸騰直後) 250g
ONSAYAの浅煎りを美味しく淹れるポイント!
焙煎が浅めのため、
・挽き目は"中細挽き"
・お湯は可能な限り沸騰直後、100°Cに近い湯温での抽出をすることで、甘さとフレーバーが引き立ちます!
焙煎が浅めのため、
・挽き目は"中細挽き"
・お湯は可能な限り沸騰直後、100°Cに近い湯温での抽出をすることで、甘さとフレーバーが引き立ちます!
基本参考レシピ -Let's Try!!-
①ペーパーリンス
ペーパーフィルター全体にお湯を 注ぎ、捨てる。
(ドリッパーとサーバーが温まり、ペーパ ーの臭いを洗い流す効果があります。)
②挽いた粉をセット
細挽きに挽いたコーヒーの粉を、リンスしたフィルターに入れる。
(粉を平らにならすとお湯が注ぎやすくなります。)
③凹みを作る
スプーンの柄を使い、平らにしたコーヒーの粉の中央に1.5cmほどの凹みを作る。
(蒸らしのお湯を注いだ際に、より均一にお湯がなじみやすくなります。)
④蒸らし
凹みに向かってお湯を注ぎ、徐々に全 体を濡らすように50gのお湯を注ぐ。
(勢い良く7秒ほどで注ぐペースがおすすめです。)
⑤攪拌
④を注いですぐ、お湯と粉をなじませるようにスプーンで上下に混ぜる。
蒸らし時間は、40秒~60秒。
⑥ドリップ
1分以上かけて、残りのお湯(200g)を円を描くように注ぎ続ける。
(1分45秒~2分以内で注ぎ終わるペースがおすすめ。)
⑦出来上がり!
合計2分20秒~3分00秒で出来上がり!
※コーヒーメーカーを使用する場合も基本的レシピは同じです。
※この抽出方法はONSAYACOFFEEの取り扱うコーヒー豆と焙煎に合わせておりますので全てのコーヒーに合うわけではございません。