HONDURAS El Carbonal
ホンジュラス カルボナル農園 浅煎り
¥1,188
このバリアントは現在完売しています
ホンジュラス カルボナル農園 浅煎り
ホンジュラス入荷しました!
中米のホンジュラス。近年一番注目されている中米のコーヒーじゃないかなと思います。今回は久留米のCOFFEE COUNTYさんの買い付けたカルボナル農園を仕入れました。
フレーバーとしてはプルーンや黒っぽい果実感、ちょっとりんごっぽい爽やかな果実感もあるかなと思います。とても飲みやすいコーヒーなのでぜひお試しください!
- Taste -
熟した果実感と爽やかさ
- Cupcomm -
Plune, Green Apple, Chocolate,Smooth Mouthfeel
- Type -
0 キレのある酸味
1 爽やかな酸味とフレーバー
2 フルーティーさと甘み
3 バランスの良いコクと甘み
4 深い香味と甘みとまろやかな苦み
5 力強いボディと苦み
AREA サンタ バルバラ、サンルイスプラネス
ORIGIN カルボナル農園
PRODUCER’S NAME フェリシアーノ・サビィヨン・レイバ
ELEVATION 1,570m
VARIETY パカス
PROCESSING ウオッシュド
※パッケージデザインは4種類の中からランダムでお付けいたします。デザインの種類はお選びいただけません。
※クリックポストの場合は茶色の豆袋に入れてお届けいたします。
※ギフト商品以外のギフト包装は承っておりません。
Story
Coffee County さんコメント
毎年買い付けに訪ねる Santa Barbara のエクスポーター SAN VICENTEからのロットですが、フェリシアーノさんのコーヒーの買い付けは 2022年の産地訪問時が初めてで、今年の5月に農園を訪ねることができました。
フェリシアーノさんは学業を終えた後、テキスタイルの会社で会計士として働き始めました。数年を経て、Irma Madrid さんと結婚、義理の父が彼らに農園の一部を譲りました。
フェリシアーノさんはコーヒーの世界での経験が無かったにも関わらず、それまでの仕事を辞めること無く、農園で働き、コーヒーについて学びました。そしてこの経験により、彼はコーヒーにのめり込むことになりました。
2018 年に彼は標高の高い場所にカトゥアイ種の農園を購入することができました。その翌年にこの農園のコーヒーで彼は初めて自身のマイクロロットを作り、スペシャルティコーヒーとして売ることができました。それには義兄弟であるフランクリンさん(2008年のCOEチャンピオンであり豊富な経験を持つ)の助けがあり、とても感謝をしているとのことです。
フェリシアーノさんは今ではコーヒー生産にのみ従事、奥さんの Irma さんは食料品店を営みながら、また息子の Jefry さんも農園の仕事を大いに助けています。5月の農園訪問時はそんな家族の親密さも見てとることができました。
サンタ バルバラらしいプルーンやブラックベリーのような濃紫色の果実感に加え、すりおろした青林檎やあけび、蜂蜜のような甘さとコニャックを思わせる香りが全体を包み、艶のある液体に仕上がっています。











