カフェオレについて【オンサヤおすすめレシピも!】
みんな大好き!カフェオレ
実は僕はカフェオレが好きです。
コーヒー牛乳も好き。
子供の頃から好きですが、今でもやっぱり好きです。笑
今回はそんなカフェオレのお話です。
カフェオレの起源
カフェオレ(cafe au lait)はフランス語です。
17世紀半ばにフランスにコーヒーが入ってきたようですが、当初は苦いし、イスラム文化から来たのでコーヒーは悪魔の飲み物とか言われて敬遠されていたようです。
しかし当時のフランスの王様は”コーヒー”が気に入ったらしく”コーヒー”に洗礼を施し、許可したそうです(笑)
その後、王に許可されてもなおコーヒーは体に悪いと思われていたらしいのですが、1685年に医師のモナンさんが「フランスの清い牛乳で毒素を相殺できる」として温めた牛乳と粉末コーヒーと砂糖を混ぜて処方したそうです・・。
これがカフェオレの起源?だそうです。面白いですね・・。
カフェオレとは?
カフェオレの”レ”はlaitで牛乳を意味するフランス語です。
なのでコーヒー牛乳ですね(笑)
フランスのカフェオレは基本的にコーヒーと牛乳が同量混ぜます。
50:50。ドリップコーヒーと温めたミルクで構成してます!
ちなみにミルクが5割以上入ったミルクコーヒーを “café renversé” (カフェ・ランベルセ)と言うそうです。
ミルクたっぷりなのもたまにはいいですね。砂糖か蜂蜜入れてガブガブといきたい!
コーヒーとミルクの組み合わせは結構あって抽出方法の違いや割合、入れる順番などでたくさんありますよね。
あ、発祥の国も違いますね。
イタリアのカフェラテは、エスプレッソにスチームミルク。
カプチーノはエスプレッソにスチームミルクにフォームミルク(泡立てたミルク)。
オーストラリアのフラットホワイト(少しエスプレッソ濃いめのカフェラテ、そしてよりきめ細かいミルクを使う)などなど。
クリームを入れたものや、フォームドミルクだけ乗せたものなどたくさんです。
それだけコーヒーとミルクの相性が良くて、割合とかにも好みが分かれると言うことですね!
朝一番、ブラックコーヒーかカフェオレか迷いますね!
みなさんはブラック派?ホワイト派?
なんか楽しいのでONSAYAでも新たなミルクコーヒーを作ろうかなと思ってます。
オンサヤのおすすめカフェオレレシピ
ONSAYAのカフェオレは
ネルドリップで抽出した
ダークブレンド 5
クリーム 1
牛乳 4
で構成しております。
クリームを入れるとリッチなミルク感で、とても美味しいカフェオレになりますよ♪
※2024年現在はオールドファッションを使用しております。
■アフターアワーズ
微かに果物を感じる
深くほろ苦い深煎りブレンド
オススメの飲み方
カフェオレはたっぷりと飲みたくなりますね。
200~300ccくらい欲しいです。
やはりフランスっぽくカフェオレボウルがいいですかね。
大きめのマグでもいいです。
そして個人的には砂糖を入れて飲むのがおいしいかなと思います。
あくまで個人的意見ですが。
シンプルにコーヒーとミルクの味を楽しむならグラニュー糖がおいしいですし、ブラウンシュガー系ならまた違った風味がプラスされてそれまたおいしいです。
お好みですね。蜂蜜もいいですね!!
カフェオレが主の朝食も楽しいですね!
ではみなさま、各ご家庭の”カフェオレ”を作ってミルクコーヒーに凝った朝食?お楽しみください♪