ICED COFFEE
冷やしコーヒー
¥1,250
このバリアントは現在完売しています
「グラスに注ぐだけ
自宅で贅沢なアイスコーヒー」
奉還町本店で焙煎した珈琲豆を使って、オンサヤのスタッフが丁寧にひとつひとつ"ネルドリップ"で淹れたアイスコーヒーです。
※店頭受け取りのみの販売です。
専門店ならではの美味しいアイスコーヒーをオンサヤオリジナルの瓶で自宅に持ち帰って、ちょっとした「贅沢」を。喫茶で定番メニューの「本日のコーヒー」と「深煎りアイスコーヒー」をご用意しております。
本日のアイスコーヒー - ¥950
日替わりのアイスコーヒーです。爽やかな浅煎りのコーヒーや、飲みやすい中煎りの豆、個性豊かなシングルオリジンをアイスコーヒーにしております。
深煎りアイスコーヒー - ¥950
当店で最も深煎りのダークブレンドを使用。深くまろやかでコクのあるアイスコーヒーが好きな方、ミルクと合わせて飲みたい方にもオススメです。
※オリジナル瓶について
-瓶はデポジット方式を採用しており、初回にデポジットととして¥300を預からせていただきます。2回目以降は安全に熱殺菌したものを空瓶と交換させていただきます。瓶を返品されますと、デポジットの¥300は返金いたします。
※決済について
-コンビニ決済はご利用いただけません。
Story
「冷やしコーヒー」
日本でのアイスコーヒーの起源は大正時代にまで遡ります。日本には元々、夏の暑い時期になると野菜などの食材を氷に浸してキンキンに冷やす文化がありました。それと同様に大正時代の人々はコーヒーを味が薄まらない様に容器に入れ、氷に浸して冷やして飲んでいました。これが日本のアイスコーヒーの起源であるとされており、当時は「冷やしコーヒー」と呼ばれ親しまれ、そこから改良が繰り返され、今日の美味しいアイスコーヒーに至ります。
「通徳利」
江戸時代、酒呑みたちの間で通徳利という文化が普及していました。酒呑みたちは貸し主である酒屋の屋号などが書かれた徳利を借り、それを持って酒屋へ行き、金を払ってお酒をそこに注いでもらう。現代の「デポジット方式」と瓜二つな仕組みが江戸時代の日本で普及していたのです。日本の伝統的な文化であり、環境に優しい通徳利に習って、オンサヤの冷やしコーヒーはオリジナルの瓶をデポジットとしております。 「ネルドリップ」 ネルドリップとは、「ネル」と呼ばれる布製のフィルターを用いた抽出方法です。紙のフィルターで抽出するペーパードリップに比べると、フィルターの目が粗いためコーヒーオイルが抽出されやすく、まろやかな口当たりでほんのり甘みを感じる仕上がりになります。